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なぜ髪は抜けてしまうのか?

あれだけ10代の頃はフサフサに髪があったのに20代になり始めてから徐々に気になってきた抜け毛。

なぜ自分だけ髪が抜けてしまうのだろう?

今回は髪が抜けてしまう原因と育毛剤の正しい塗り方について解説致します。

 髪は再生と退行を規則的なサイクルで繰り返し、抜けては生えるという『ヘアサイクル』によって髪は維持されます。

 

髪は何度も生えるはずなのになぜ少なくなってしまうのでしょうか?

育毛サロンに通われた方からこんな悩みを聞いたことがあります。

「私の貯金が減るのと髪が減るのが比例している」

深刻な悩みです。
だって両方大切なものがなくなるんだから…。

まず薄毛で悩む人の多くは男性型脱毛性(AGA)ですが、主な原因は4つあります。

  • 「男性ホルモン」
  • 「酵素」
  • 「遺伝」
  • 「年齢」

以前にもブログでご説明しましたが、髪の毛根には5 α-リダクターゼと言う酵素が存在します。

血流に乗って流れてきた男性ホルモンのテストステロンは、この酵素の作用によりジヒドロテストステロンに変化します。

 

ジヒドロテストステロンの作用テストステロンは標的臓器の5αリダクターゼにより、ジヒドロテストステロン(DHT)へと代謝される。アンドロゲン受容体への結合親和性はDHTの方が高いが、テストステロン自体も結合し標的遺伝子の転写を活性化する。

テストステロン自体には禿げを起こす作用はなく、DHTに代謝されることで初めて薄毛、性欲減退を促す作用が出る。5αリダクターゼの分泌量は遺伝が関係しているため、遺伝的要因による禿げが存在すると言われる。

 

またジヒドロテストステロンはこのような症状があります。
ジヒドロテストステロンもたらす症状は、毛髪の成長を妨げてしまい毛髪が十分に成長する前に脱落し、髪の毛が徐々に少なくなっていきます。
通常健康な髪は、2年から6年の周期のヘアサイクルが、数ヶ月から1年と大幅に短くなるのです。
初めは太い毛が抜けていくのですが、次第に短い毛や細い毛も抜けていき、毛穴も閉じてしまいます。20代からこのジヒドロテストステロンによる影響があらわれます。
男女共にこの毛髪の減少は現れます。

これが薄毛の元凶である5 α-DHTと呼ばれる脱毛因子です。

 

DHTは発毛サイクルを早めて、産毛から育とうとしている上を片っ端から引き抜いて悪者ものです。
ただしこのDHTにも役割があり、成人するまでは、DHTは性器形成に重要な役割を果たしているのです。

ところが成人になり、性器が完成したら、DHTは行き場をなくしてしまいます。

行き場をなくしたDHTが、あろうことかヘアサイクルを崩すここまでは解明されています。男性ホルモンのテストステロンそのものには、毛を太くする働きがあります。

 

テストステロンそのものが薄毛の原因とはなりません。
ところがDHTに変化すると状況は一変して薄毛の原因となります。

DHTはテストステロンよりもホルモン活性が数十倍も強く、そして髪を作り出す方の毛母細胞の働き次回自体を弱めてしまうのです。

その結果、薄毛を引き起こすのです。

最初は一人前の身体を作るために協力してくれたのに突然翻して薄毛をもたらすのです。

 

5 αリダクターゼは「1型」と「2型」の2種類があります。

1型は、頭髪はもちろんヒゲやわき毛、陰毛など毛が生えている部分にくまなく存在していると言われています。

しかし、
2型は前頭部から頭頂部にのみ集中して存在しています。

この2型のDHTが薄毛の原因になっているのではないかと、最近の研究や文献で発表されています。

ネープ部分(後頭部)や耳のあたりの側頭部5 αリダクターゼの2の酵素がないのでDHTはできません。
ですから薄毛の人は、後頭部と側頭部は毛髪は生えていますが、2DHTの影響受けやすい前頭部や頭頂部が薄くなるわけなのです。

女性の場合も実は同じです。

圧倒的に分泌量が少ないですが、女性も男性ホルモンを分泌し保有しています。
女性の場合は様々な酵素の分布が男性とは異なるため、男性のような薄毛の進行にはなりにくいのです。
さらにジヒドロテストステロンの影響を受け続けると、FAGA(女性男性型脱毛症)という薄毛になる恐れもあるので、注意しましょう。

頭頂部あたりが少し薄くなる程度で2DHTだけの仕業で髪が薄毛になる事は無いのです。

女性の薄毛の場合はこれらの事を注意して守ってください。 

テストステロンなどの男性ホルモンの影響から、女性の身体を守ってくれるのが女性ホルモンです。

女性ホルモンの分泌量が今のホルモンバランスが崩れている状態から正常にすることができれば、男性ホルモンによる抜け毛を防ぐことができます。

ホルモンバランスを整える方法は生活習慣にあります。

早寝早起きを心がけることにより、成長ホルモンの分泌も促進されますので成長ホルモンの分泌量が増えるのは22時から深夜2時がゴールデンタイムになりますのでなるべくこの時間にゆっくり睡眠をおすすめします。

3食きちんとバランスのとれた食事をとり髪に栄養がきちんと行き届くようにします。

適度な運動を取りいれる事により血行促進になります。

体をなるべく冷やさないようにすることにより血流を良くしホルモンバランスを整えます。

趣味や運動などでストレスを発散する

このように、毎日の過ごし方を見直すことで、ホルモンバランスを整えることができます。

正しい育毛剤の使用方法

人体のメカニズムと薄毛を知ると納得。

人間には自然治癒力が備わっている事はご存知の方も多いと思います。
例えば火傷をしたり擦り傷になったりしても、自然に治ります。

これが自然治癒力です。

例として、火傷が治る過程を見ている場所。火傷が治るプロセスを観察すると、幹部の中心ではなく、幹部の周りから徐々に修復していくことがわかります。

ダメージの大きな幹部が最後の最後で治ります。
これは人間の体のメカニズムなのです。

周りから徐々に直していき使うエネルギーを要するダメージが大きな箇所は、周囲から被さるように修復されるのです。

 

実は、このプロセスは薄毛にも同じことが言えるのです。

とても大切なことですのでよく覚えておいてください。
薄毛は、髪が弱いところから抜け毛が増えて薄毛になっていきます。DHTと言う薄毛を誘発する薄毛因子に汚染された部分から次第に髪が弱くなっていくのです。
抵抗力の強い部分の髪は抜けにくいのですが、側頭部や頭頂部分はDHTの影響受けやすいのです。

火傷で例えるなら患部の中心部と考えてください

育毛を考え始めた人がまず思いつくのは、育毛剤を薄毛の中心ばかり塗布してマッサージすることです。
これは人間の心理としては当然だと思います。
 

「薄毛になった部分をなんとか早く発毛させたい」

誰もがそう思うでしょう。

しかし人間のメカニズムから考えると、周りの薄毛でない患部にも育毛剤を塗ってあげないといけません

治したい患部の周辺3センチ部分から育毛剤やマッサージをして擦り込む事が大切です

髪が残っている強い部分にもエネルギーを与えつつ、治したい患部にもエネルギーを与えることでスムーズに治癒されやすくなるのです。

つまり、育毛剤も効果的な使い方を知ることが非常に大切なのです。

育毛剤を髪がある部分には使わない方が多いようですが、そうでなく患部の周りをさらに囲むように広く塗り込み、さらに血行を促すために首筋のリンパ線をゆっくりマッサージするとより効果的です。

血流が悪くなっている頭皮には最重要課題です。

 

 

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